防府市
(2016年1月訪問)

多々良寺山古墳群
 14基

その1
 横穴式石室
 位置:34°03′53″N 131°34′59″E (日本測地系)
    34.0679805 131.58061928(世界測地系)
_1:駐車場に島状に残された墳丘
_2:頂部に石室露出、天井石2枚残存
_3:奥壁は鏡石+平石、それ程大きくはない
_4:右側壁、割石積み

その2
 横穴式石室
 位置:34°03′53″N 131°34′57″E (日本測地系)
    34.06798039 131.58006383(世界測地系)
_1:林に入って最初に見かけた石室
_2:石室後部しか残っていないが割と背が高い
_3:奥壁はほぼ1枚石
_4:割石積みの側壁、その1よりやや大きい
_5:〃反対側

その3
_1:石材散乱状態、初めは石室とは思わず
_2:正面から見ると細長い石室が分かる

その4
_1:これも石室と分かりづらい状態
_2:ここも正面から見ると側壁の様子がわかる
_3:谷川から見ると割と墳丘が分かる

その5
_1:手前の巨石が多分羨道天井石
  画面左から奥に向かって窪んだ石室が推定できる
_2:奥の方で細長い石室が残る
_3:天井は最後部だけ残存
_4:奥壁は3段積み、高さはせいぜい1m程度
_5:奥から外、左(谷側)に傾いている




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