岡山市北区
(2017年1月訪問)

打越塚古墳群
 6基

1号
 横穴式石室、玄室長5.2、幅2.1、高1.8m(現状)
 位置:34°42′14″N 133°52′12″E (日本測地系)
    34.70711245 133.86734365(世界測地系)
_1:尾根上に大きな墳丘が残る
_2:開口部、左に見えているのが袖石
  羨道殆ど壊失
_3:長い玄室が良好に残る
  側壁は殆ど持送りなし
_4:床面に石材散乱、石棺でしょうか
_5:中央部の散乱石材、奥のは撮り忘れていた
_6:奥壁は2段積み
_7:奥から外、右片袖式

2号
 横穴式石室、玄室幅1.4、高1.5m(現状)
 位置:34°42′13″N 133°52′14″E (日本測地系)
    34.70683469 133.86789913(世界測地系)
_1:斜面に立地、ほぼ裸の状態
  倉庫に使われていたのかゴムシートがかかる
_2:正面から、板状に加工された天井石
_3:東側から
_4:石室内部、奥に見えているのは真っ二つに折れた天井石
_5:天井後部、画面右端に見えているのが最後部天井石
  その前のが折れて落下した天井石
_6:これが奥壁、2段か3段か

5号
 横穴式石室
_1:石垣の上に開口
  ずっと3号と思っていたが違っていた、5号でした
_2:開口部正面、多少掃除しました、羨道殆ど壊失
_3:羨道左側壁が多少残る、右に袖石
_4:玄室は良好に残る、1号と同規模
_5:鏡石らしい巨石を据えた奥壁
_6:奥から外、左片袖式



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