岡山市北区
(2021年3月訪問)

大平山東古墳群
 横穴石室墳、10基程度
 (数字は「古墳奮闘」に従う)

_1:大平山縦走路、ここを左に行く
  古墳群の案内表示はない、画面背後を行くと大平山

その2
 位置:34°41′12″N 133°50′57″E(日本測地系)
    34.68989096 133.84651392(世界測地系)
_1:低い墳丘、ここはどれも同様
  画面左中から下中にかけて山道がある
_2:石室正面、石室基部と最奥天井石残存
_3:横から、天井石も動かされている
_4:石室背後から
  1は見つからず

その3
_1:低い墳丘に天井石露出
_2:石室正面、前部かなり破壊
_3:奥の天井石も少しずれているか
_4:石室は半ば埋まるも奥壁まで見えている
_5:ほぼ1枚石の奥壁
_6:天井石背後から、3枚残存

その4
_1:低い墳丘に天井石露出
_2:露出しているのはほぼ天井石だけ
_3:正面から、かなり加工された天井石
_4:かなり大きな天井石、背後にも1枚
_5:ここも半ば埋まるが奥壁まで見えている
_6:奥壁はブロック状の割石積み
_7:_2と反対側から、左奥にも墳丘その5か

その5
_1:あるかないかの墳丘
_2:あまり加工されていない大きな天井石
_3:横から、中間の天井石が抜かれている
_4:中間の天井石
_5:隙間から覗くと袖石がある
  奥側が開口だったようだ
  2枚目の巨石が最奥の天井石のようだ
_6:ストロボ撮影
_7:こちらが本来の入口側
_8:石室内部、_5と反対側から
_9:_3と反対側、右が入り口のように見える

その6
_1:大きな天井石が露出
_2:正面側から、手前の天井石が前に転落
_3:中間の天井石は壊失
_4:奥の天井石も抜かれてトンネル状
  前部も考えるとかなり長い石室
_5:ストロボ撮影すると奥の天井が
  抜けているのが分からない
_6:奥壁は2段積みか
_7:奥から外
_8:奥の天井石が抜けている状態
_9:中間部

その7
_1:殆ど高まりはない
_2:小型天井石露出
_3:後方にも1枚、内部埋没

その8
_1:天井石を失った石室露出
_2:左が側壁か、右はハッキリしない

その9
_1:ハッキリした天井石露出
_2:3枚残存か、右側も天井石か
_3:後方から
_4:内部は埋没



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