多久市
(2014年3月訪問)

穴大師古墳(天山1号)
 横穴式石室
 位置:33°16′04″N 130°09′38″E (日本測地系)
    33.27109446 130.15825389(世界測地系)

_1:すっかり小さくなっている墳丘
_2:石室正面、羨道前部天井壊失
_3:開口部
_4:羨道後部、中の大師像が真正面に見えている
  まぐさ石がポッキリ折れている
_5:玄室良好、あまり奥行きがない
  大師像を乗せている石も石室石材でしょうか
_6:背の高いドーム状玄室、鏡石らしい巨石を据える
_7:奥から外、右に比べて左は袖石がある
  床面にはしきみ石
_8:楕円形の天井、天井石は1枚
_9:羨道奥から
_10:複雑な線刻
_11:魚の線刻、これは分かりやすい
_12:放射状線刻

おまけ
_1:捜索の過程で見つけた他の古墳、結構大きい



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