武雄市
(2013年3月訪問、14年3月再訪)

永池古墳群
 (永池古墳以外は仮称)

永池古墳
 複室石室
 位置:33°11′18″N 130°05′03″E (日本測地系)
    33.19165771 130.08187252(世界測地系)
_1:13年訪問時、溜池の水が溜まって見つけられず
  後から写真を見て写っているのを確認
  左下が拡大写真、半分以上水没している
_2:14年訪問時、既に水が溜まり始めている
_3:望遠写真、既に側まで水が迫っている
  この状態では池沿いに行くのは相当困難
_4:山側から接近、ギリギリセーフ
_5:羨道はかなり崩壊、天井石が落下している
_6:前室玄門
_7:前室、後室玄門、板状の袖石としきみ石がある
_8:前室左側壁、大型石材は一つだけで他は小型
_9:前室右側壁、左に比べて石材が大きい
_10:反対側から見ると入口側の基部石材は薄っぺら
  これが倒れると石室の崩壊が一気に進みそう
_11:玄室、奥壁はおむすび型のほぼ1枚石
  水が侵入した跡が縞模様となって残る
_12:玄室(縦位置)
_13:天井はドーム状、中央部が高くなる
_14:天井石を1枚ずつ高くしている様子が分かる
_15:左側壁、三角形の腰石に平石を重ねる
_16:右側壁、こちらの方が石材大型で平石も少ない
_17:奥から外、袖石を立てた両袖式
_18: 〃(縦位置)
_19:後室左袖部
_20: 〃右袖部
  山側谷側で石材の大きさを変えたのでしょうか
_21:前室奥から、天井部は抜けている

2号
 横穴式石室、玄室長2.5m程
_1:すぐ上の竹林の中にある
_2:玄室前部天井が開口
_3:小型石材の小さな玄室
  竹の根が侵入しているので掃除してから撮影
_4: 〃(縦位置)
_5:奥から外、入口側が狭まっている
  羨道埋没、幅がすごく狭い

3号
 位置:33°11′16″N 130°05′05″E (日本測地系)
    33.19110221 130.08242801(世界測地系)

_1:小さいが状態の良い墳丘
_2:墳頂に石材露出、横穴石室かな



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