小城市
（２０１４年３月訪問）
姫御前古墳
円墳、R25
横穴式石室、全長10m
位置：33°16′45″N 130°10′32″E （日本測地系）
33.28248228 130.17325273（世界測地系）
_1：山頂から北に伸びる尾根先端に構築
肉眼だともっとはっきり墳丘が分かるのですが
_2：羨道開口部、東向き
_3：長い羨道が良好に残る
羨道がここまで良好に残るのも珍しい
_4：玄室も明るく見えています
_5：玄室もほぼ完存、石材はそれ程巨石ではない
墳丘上部で石材露出、光が漏れている
_6： 〃縦位置、背の高いドーム状
手前の石は割れて落下した天井石
_7：狭い天井部、一部割れて落下
_8：奥から外、両袖式
袖部は石を積み重ねている
_9：羨道奥から
_10：線刻、斜格子文かな
線刻は多数あるが落書きも非常に多く確認困難
_11：墳丘状部で天井露出、左側が奥壁側
正面の石が割れて破片が玄室に落下している
左側の石も動かされているようだ、割りかけた跡の矢穴もある
_12：石室上部の石材、概ね平石で奥行きがあるようだ
左側の木も石材を支えているような（違）
_13：天井隙間から見た玄門部
_14： 〃奥壁側壁
