みやき町
(2013年3月訪問)

山田古墳群
 40基、現存12基(更に2基減ったかも)

(全て仮番号、横穴式石室)

1号
 位置:33°21′58″N 130°26′29″E (日本測地系)
    33.36942491 130.43906071(世界測地系)
_1:県道からの遠望、左が1号右2号開口部
  2号は破壊されたようです
_2:道路際に開口、羨道はかなり壊失
_3:前室
_4:石仏が祀られている、他の石室も同様
  奥壁側壁基部も巨石
_5:ドーム状だがそれ程背は高くない
_6:奥から外、両袖式
  奥行きが無いので下がれない
_7:左袖部
_8:右袖部
_9:前室奥から
_10:前室左側自然光で
  袖石に叩き窪め技法による同心円紋が見える
_11: 〃右側、どちらも基部が大型石材

2号
_1:開口部から石室内部
  前が崖で開口部が撮れない
_2:前室後室袖石
_3:やや小さめな後室
_4:はっきりしたドーム状
_5:奥から外、両袖式
  袖石はまぐさ石まで達せず
_6:左袖部
_7:右袖部
_8:前室奥から

3号
_1:竹林の中にある、側壁がかなり露出
_2:開口部、前部壊失
_3:開口部から石室内部
_4:他と比べて奥行きのある玄室
_5:中央部天井が高くなる
  奥行きがあるのでドーム状という感じはない
_6:左側壁、基部に大型石材
_7:右側も同様
_8:奥から外、左袖がはっきりしないが両袖式かな

4号
_1:かなり破壊された小型石室露出
  玄門辺りでしょうか
_2:側壁

5号
_1:墳丘は良好に残るが太い竹林で撮りにくい
_2:開口部
_3:複室石室でここは羨道
_4:前室、側壁はそれ程引っ込んでいない
_5:後室、他でも見られる三角形の鏡石
_6:天井はドーム状
_7:巨石を据えた左側壁
_8:右も同様
_9:奥から外、両袖式
  しきみ石はないのか埋まっているのか
_10:右袖部
_11:左袖部
_12:前室奥から

6号
_1:左が開口部だが埋没
_2:側壁露出、隙間から覗ける
_3:正面が側壁、右が三角形の奥壁鏡石
  石積みがあるからここも石仏が祀られていたようだ



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