大分市
(2001年5月訪問、16年2月再訪)

築山古墳
 前方後円墳、TL90,R40,RH10,FW45,FH8、5C中
 箱式石棺2(現地埋戻し)
 位置:33°14′08″N 131°48′13″E (日本測地系)
    33.23891056 131.80117151(世界測地系)

(2016年)
_1:国道脇に案内表示、道路反対側に駐車場がある
_2:墳丘図(説明板より)
  周囲が大分削られているが高さはよく残っている
_3:背の高い後円部、建物辺りが墳頂
_4:前方部もよく残るがくびれ部切断
  前方部端が高くなっている
_5:墳頂平坦部に石棺覆い屋
  1932年に緑泥片岩の巨大な箱式石棺出土
_6:北棺埋戻し、被葬者は女性だそうです
  礫槨のようにしたのは意味があるんでしょうか
_7:南棺、こちらも埋戻し
  被葬者は3人で中央の一人は女性だそうです

(2001年)
_1:前方部から後円部
  後円部建物の中に石棺が埋め戻されている
_2:後円部から前方部上段
  くびれ部が山道で切断
  他の部分は良好



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