大分市
(2001年5月訪問、2016年2月再訪)
古宮古墳
方墳、L12、7C後半
横口式石槨 長2.02,幅0.97,高0.85m
位置:33°13′25″N 131°35′24″E (日本測地系)
33.22696089 131.58757986(世界測地系)
(2016年)
_1:とんでもない急斜面に立地
_2:公園として保存、墳丘復元
_3:石室正面、閉鎖だけど内部見学容易
_4:九州唯一の横口式石槨墳
被葬者も大分の君恵尺か稚臣のどちらかとほぼ特定されている
_5:羨道右側、窪みがあるけど当時のものかな
_6:羨道左側、巨石を並べる
_7:刳抜式石槨、蓋石を嵌め込んだ溝がある
_8:石槨左側
_9:石槨右側、現代の技術でも造るのは難しそう
(2001年)
_1:遠望
風水思想に則った立地だが
周囲の地形は大きく変わっている
_2:上から見た墳丘
急斜面に立地
_3:復元された墳丘
_4:石室正面
_5:石槨内部