矢掛町
(1990年4月訪問、2009年再訪)

若林古墳群
円墳4基

(1990年)

1号(1号ではなかった)
 横穴式石室
 位置:34°37′41″N 133°36′27″E (日本測地系)
    34.63128662 133.60486868(世界測地系)
_1:藪の中の石室
_2:石室内部

2号
 横穴式石室、現存長1.9m
 位置:34°37′45″N 133°36′27″E (日本測地系)
    34.63239757 133.60486866(世界測地系)
_1:前部破壊、露出した石室
_2:かなり小型

3号
 位置:34°37′42″N 133°36′25″E (日本測地系)
    34.63156436 133.60431318(世界測地系)
_1:奥壁と側壁の一部しか残っていない
  まるで巨大な肘掛け椅子の様

(2009年)

2号
_1:石室内に生えた木が
  大きく枝葉を広げている
_2:石室正面、後部が残存
_3:石室側面
_4:石室内部
  木がすっかり大きくなっている

3号
_1:石室前に小屋が出来ていた
_2:笹藪に覆われてしまった

4号
 円墳
 横穴式石室、現存長4.6,幅1.7,高1m
 位置:34°37′40″N 133°36′16″E (日本測地系)
    34.63100892 133.60181347(世界測地系)
_1:背の高い墳丘が残るも大きく変形
_2:前部が削られ石室後部残存
_3:資料では高1mとなっているが
  実際はもっと高い
_4:大型石材を使った玄室
_5:奥壁は2段積み
  接触面が斜めなので何となく不安定な感じ
_6:奥壁と右側壁



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