矢掛町
(2019年1月訪問)

宇山古墳群

その1
 横穴式石室、残存長4m程度
 位置:34°37′12″N 133°33′55″E (日本測地系)
    34.62323235 133.56265054(世界測地系)
_1:幅広い谷筋に位置する
  なんでこんな場所に造ったか
_2:切石に近い石材が露出
_3:正面の石は動かされている
  右側の石が天井石でしょうか
_4:前部はかなり破壊、後部残存
_5:ブロック状の石を積み上げた玄室
_6:小型だが鏡石を据えた奥壁
_7:奥から外、天井の剥離は当時のままでしょうか
  だとしたらちょっと仕上げがあまい

その2
_1:1号直ぐ側にはっきりした墳丘
_2:山側から見た墳丘、右奥がその1かな
_3:石材露出、側壁でしょうか

その3
_1:石垣に開口、よくあるパターンですが
  石室そのものは表に出ていない
_2:奥に見えている、多分まぐさ石
_3:内部は殆ど埋没、奥壁がなんとか見えている

おまけ
_1:蓮華寺境内にあった偽石室
  偽と言うよりお堂なのはすぐ分かりますが



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