矢掛町
(1990年4月訪問 91、09、11年再訪)
【奥迫古墳群】90年 09年
円墳20基以上
90,91年
1号
横穴式石室、全長6.4m
位置:34°37′46″N 133°36′42″E (日本測地系)
34.63267526 133.60903485(世界測地系)
_1:すっかり露出した石室
側に道路が通っていた
_2:石室正面
_3:石室内部
6号
円墳、R13,H3
横穴式石室、全長7m
位置:34°37′52″N 133°36′47″E (日本測地系)
34.63434166 133.61042355(世界測地系)
_1:最上部にある墳丘
遠くに矢掛の盆地や茶臼山を望む
_2:墳丘
_3:石室正面
_4:玄室
_5:奥から外
8号
円墳、R12,H3
横穴式石室、全長8.8m
位置:34°37′44″N 133°36′45″E (日本測地系)
34.63211978 133.6098681(世界測地系)
_1:墳丘、石室正面
割と良好に墳丘が残っている
_2:玄室
_3:奥から外
_4:段差のある天井
9号
円墳、R11,H3
横穴式石室、全長7m
_1:墳丘
_2:玄室
_3:奥から外
13号
円墳、R6,H1
横穴式石室、全長5.4m
_1:8号北側の林の中
_2:天井石が露出
_3:玄室
14号
円墳、R9,H2
横穴式石室、全長4.6m
_1:墳丘
_2:石室正面
_3:玄室
20号(仮)
_1:石室正面
_2:玄室
_3:奥から外
珍しく袖部が残っている
番号不明
現在埋め戻されているようだ
_1:墳丘
_2:玄室
09,11年
1号
_1:周りの雑木が切り払われて見やすくなったかな
_2:残された木が茂り内部が覗きにくくなった
_3:側面
_4:内部はゴミ溜め状態
3号
_1:小形の石室、内部埋没
4号
横穴式石室、全長8m、玄室長5.4,幅2,高2.1m
位置:34°37′52″N 133°36′42″E (日本測地系)
34.63434169 133.60903481(世界測地系)
_1:石室天井露出
手前低くなっているのは羨道のようだ
_2:斜め前から
_3:横から、墳丘は全く不明
_4:後方から、奥壁の一部が抜かれている
_5:玄室は割と良好
_6:奥から外、右側壁がやや傾くか
6号
_1:裸だった墳丘がすっかり林の中に
墳丘や真ん前に杉を植えてくれるなよ
_2:開口部
_3:玄室内部
_4:奥壁の1枚石
上部を整形すればもっとすっきりしただろうにな
_5:奥から外、無袖かな
8号
_1:杉が生長してきて
墳丘が見づらくなっている
_2:長い玄室
_3:天井石を見ると割った跡がクッキリ
_4:奥壁は1枚石
_5:奥から外
_6:背後から見た墳丘
9号
_1:良好に残る墳丘
群中一番状態がよいかも
_2:開口部
_3:石室内部
_4:床面が石材でゴチャゴチャしている
_5:奥壁前に石槨があるようです
_6:奥から外、無袖かな
10号
円墳、R10,H1-1.5M
横穴式石室、玄室長5,幅1.35m
_1:急斜面際に立地
_2:開口部上から
正面からは倒木が邪魔してる
_3:小形だが整った石室
_4:やや縦長の奥壁
_5:奥から外、片袖式
13号
_1:比較的残る墳丘
_2:石室正面
_3:石室内部
_4:奥壁は1枚石+α
左側壁下部が崩れてきている
_5:奥から外、最前部の天井が傾き
側壁も少し歪んでいるかも
14号
_1:墳丘
_2:石室正面
_3:石室内部
_4:右側側壁がせり出しているのかな
_5:玄室後部
入り口から光が入ってちょうどいい状態
_6:奥壁は2段積み
_7:箱式石棺でしょうか
_8:奥から外
_9:左側が張り出した部分
20号
_1:重厚な感じの石室正面
_2:石室内部
_3:玄室奥
_4:奥壁は2段積み+α
_5:奥壁前に石槨
_6:奥から外
右側に袖石があるようだ