矢掛町
(1988年4月訪問 96年、19年1月再訪)

小迫大塚古墳
 方墳、L23-27、終末期
 横穴式石室、全長10.7m、玄室長6.5,幅2.4,高2.3m
 位置:34°35′27″N 133°36′45″E (日本測地系)
    34.59406926 133.60986963(世界測地系)

(19年)
_1:23年ぶりに訪問したら墳丘も周囲も様変わり
  画面左上に見えているのが太陽光パネル
_2:西側から、墳丘はほぼ裸になっていた
  以前はこちらは林でこのアングルは撮れなかった
_3:北西から、割と斜面なのがわかります
_4:北側背後から、こちらは一段か
  遠くに平野部が見えている、平野からも見えていたんだろうな
_5:東側から、88年当時は植林されたばかりでした
  まだ切り出すには程遠い
_6:南側正面から、墳丘上の木が伐採
_7:伐採されたのは割と最近のようです
_8:相変わらず迫力のある羨道天井石
  ここまで加工する必要があったんでしょうか
_9:玄門袖石とまぐさ石は角柱状
_10:なぜこんな場所にと思わせる大型石室
_11:奥壁は巨石1枚石、詰石は殆どない
_12:奥から外、側壁は基本2段積み
_13:奥から左側、最奥の側壁だけ1枚石
_14:反対側、上下2段の高さが見事に揃っている

(96年)
_1:墳丘横から
  丘陵中腹に単独で存在
  方墳の形状がよく残っている
_2:南側正面
_3:羨道
_4:切石に近い石材を使った玄室
_5:奥から外
  石材の積み方が非常に整っている

(88年)
_1:大きさの割に背の低い墳丘
_2:東側から、2段築成の様子がよくわかる



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