総社市
(2010年2月訪問)

ハザ古墳群
(2021年)
その7
 位置:34°40′58″N 133°41′11″E (日本測地系)
    34.68600231 133.6837468(世界測地系)
_1:新たにみつかった
  更に奥にあるその2は藪が酷くなり到達困難
_2:この古墳群の中では一番良好な墳丘
_3:石室正面、高さもほぼ元のまま残っているかも
_4:狭い開口部、ぎりぎり入れます
_5:カメラを突っ込んでストロボ無しで撮影
_6:玄室は良好に残っています
  2種の先住者は無視
_7:ビヤ樽型のほぼ1枚石の奥壁
_8:奥から外、右片袖式
  羨道はかなり埋まっている
_9:奥から右側
_10:奥から左側、上部が傾いているが元々でしょうか
_11:羨道奥から、狭いのは入り口辺りだけ


_1:その3の谷筋を越えた西側に5,6が並ぶ
  これは南側でてっきりその5と思ったのですが
_2:後から見ると違っていた
_3:正面から、石室らしく見えるんですが

その5
_1:前記の北側でこれが当然その6と思っていたが
  これがその5でした
_2:手前は基部しか残っておらずそれもかなり埋まっている
_3:これくらい残っていれば石室確実
_4:石室内部、半ば埋まっている
  最後部の天井石が一段下がっているか
_5:変わった割り方をした天井石

その3
_1:序でなので以前撮影したのも再撮影
  多少草刈りはされている
_2:開口部はやや藪、この程度ならまずまず
_3:多少掃除して撮影、内部に見えているのは床面
_4:内部は特に変わりなし、当たり前だけど
_5:奥壁
_6:奥から外
_7:ストロボなし、隙間があるので明るい
_8:露出した側壁、ギリギリ破壊から免れました

その4
_1:こちらは藪が酷くなってきている
_2:植物は中までは侵入してないようです
_3:南向きで開口部が大きいから中は明るい
_4:縦位置
_5:達磨さん型の2段積み奥壁
_6:奥から外、鋼製ロープはそのまま
_7:奥から右側
  一部上部の方が巨石になっている
_8:奥から左側、こちらは基本3段積み

(2010年)
24号(その3)
 横穴式石室、全長6m、玄室長4.5,幅1.3,高1.3m(現状)
 位置:34°40′52″N 133°41′10″E (日本測地系)
    34.68433582 133.68346913(世界測地系)
_1:山道脇に小さな墳丘
_2:開口部、羨道は壊失
_3:玄室は良好
  33号に比べて幅高がやや小さい
_4:(ストロボ無し)
_5:奥壁も33号に比べてやや劣る
_6:奥から外、右片袖式

33号(その4)
 横穴式石室、全長6.5m、玄室長4.5,幅1.6,高1.9m(現状)
 位置:34°40′49″N 133°41′11″E (日本測地系)
    34.68350258 133.68374692(世界測地系)
_1:石室正面
  藪の中だが墳丘も割と残る
_2:開口部から石室内部
_3:良好に残る玄室
  側壁はほぼ垂直に立ち上がる
_4:2段積みの奥壁
_5:奥から外、左片袖式
_6: 〃(縦位置)

その2
 横穴式石室、玄室長3.7,幅1.1,高1.1m(現状)
 位置:34°41′02″N 133°41′14″E (日本測地系)
    34.68711329 133.68457998(世界測地系)
_1:多分群中最北
_2:開口部、ここも南に開口
_3:開口部から覗いた内部
_4:小形ながら良好に残る玄室
_5:奥壁も基本2段積み
_6:奥から外、無袖か右片袖か



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