倉敷市
(1988年1月訪問 96年4月再訪)
【王墓の丘史跡公園】
横穴石室を主体とした60基からなる古墳群
他に楯築弥生墳丘墓、古代寺院跡がある
丘陵が住宅地化される中一部が公園として保存されている
史跡公園案内図
楯築弥生墳丘墓
弥生墳丘墓、双方中円形
位置:34°39′35″N 133°49′41″E (日本測地系)
34.6629502 133.82540554(世界測地系)
_1:画面奥と右手前に突出部があった
_2:墳丘上に並ぶ奇妙な形の石列
側の建物に弧帯石が納められている
王墓山古墳
組合式家形石棺
位置:34°39′24″N 133°49′44″E (日本測地系)
34.65989499 133.82623896(世界測地系)
_1:墳丘(かなり破壊)の側に復元されている
_2:地元産の浪形石使用
赤井南3号
位置:34°39′22″N 133°49′52″E (日本測地系)
34.65933948 133.82846106(世界測地系)
_1:天井石壊失、石室露出
この様な状態の石室が多い
西宮2号
玄室長4.4m
位置:34°39′34″N 133°49′48″E (日本測地系)
34.66267244 133.8273499(世界測地系)
_1:民家の庭に石室が完全露出
天井石まで良好に残っている
東谷12号
_1:人一人が入るのがやっとの小さな玄室
東谷18号
石室全長7m
位置:34°39′22″N 133°49′49″E (日本測地系)
34.65933948 133.82762777(世界測地系)
_1:石室正面
天井石が1枚危うく残っている
真宮6号
石室全長11m,玄室長5.6m
位置:34°39′15″N 133°49′48″E (日本測地系)
34.65739525 133.82735004(世界測地系)
_1:細長い石室が露出
天井石まで良好に残っていてまさしく石舞台
_2:石室内部