宇城市
(2015年3月訪問)

立山鬼の岩屋古墳(不知火鬼の岩屋古墳)
 横穴式石室、線刻、石棚
 位置:32°37′44″N 130°36′54″E (日本測地系)
    32.63227454 130.61267535(世界測地系)

_1:丘陵斜面に立地、ビニールハウスの間にある
_2:墳丘はよく残っている
_3:山側、南南東に開口
_4:羨道は天井壊失、殆ど埋まる
_5:中を覗くと奥壁のようなのが見えたので
  初めは羨道とは思わなかった
_6:反対、奥壁側に開口
_7:玄室は下が埋まっているが背が高くドーム状
_8:上がまぐさ石で下が_5で見えている石材
  閉塞石なんでしょうか
_9:右側壁、概ね平たい石を重ねている
_10:右側の穴だらけの石は多分穿孔貝が空けた石
  わざわざ海岸から持ってきたんでしょうか
_11:奥壁に石棚、よく残ったもんだ
_12:石棚に線刻
_13:石棚上の石材に舟の線刻
  他と比べてこれだけが何故か具体的
_14:他の線刻1
_15:線刻2
_16:線刻3、場所を記録してないからどこか分からず



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