熊本市
(2013年3月訪問)
【千金甲古墳群】
甲号(千金甲古墳)
装飾石室(閉鎖)
位置:32°46′53″N 130°37′58″E (日本測地系)
32.78476213 130.63044769(世界測地系)
_1:登り口、大分登る必要がある
_2:急斜面に築かれた墳丘、良好に残る
_3:墳丘上方から
見えているのは葺石か列石か
_4:西向きに開口、手前のコンクリ囲いが本来の開口部
奥のトタン板が盗掘による開口部
_5:石室開口部、埋没
_6:すぐ側に別の小型石室
乙号
装飾石室、石屋形
位置:32°46′46″N 130°38′04″E (日本測地系)
32.78281787 130.63211429(世界測地系)
_1:突き出た尾根鞍部に立地
上の建物は覆い屋でしょうか
_2:羨道入り口
_3:羨道、石室は良好に残っているようだ
_4:石屋形の奥壁のようです
普通の石積み奥壁の前に板石で石屋形奥壁を設置したのかな
_5:3重の線刻円文、右側にも一部見えている
上部にもあるはずだがよく分かりません
_6:こちら側にも線刻があるはずだが
_7:石屋形線刻(説明板より)
丙号
_1:上方から見た墳丘
_2:周りはフェンスで囲まれている
石室が開口しているようだ