中能登町
(2003年5月訪問)
須曽蝦夷穴古墳
方墳、L18.7×17.1、7C中
横穴式石室2(雄穴:T字型、雌穴:逆L字型)
位置:37°06′16″N 136°58′11″E
_1:七尾湾を望む丘陵中腹に立地
墳丘石室が復元整備され公園となった
_2:正面パノラマ写真
_3:雄穴(東側石室)正面
_4:羨道
基部に大きな石を据え上に平石を積み上げている
_5:奥壁
T字型なので奥行きはない
_6:玄室東側
奥壁上部の持ち送りが著しい
_7:玄室西側
_8:1枚石の天井
_9:玄門(右側)
_10:玄門(左側)
_11:玄門上部
_12:雌穴(西側石室)正面
_13:羨道
_14:羨道から玄室西側
_15:羨道から玄室東側
低い棺台がある
逆L字型
_16:玄室奥壁
_17:玄室東側
_18:玄室西側
_19:玄門(右側)
_20:玄門(左側)
_21:奥から外
晴れていれば七尾湾が見通せる
_22:整備前の墳丘(掲示板より)
天井部がかなり失われていた
_23:石室図(掲示板より)
白が現状保存、黄は解体修理、青は復元部分