養父市
（２０１８年３月訪問）
【こおとし古墳群】
尾根上に分布、開口石室は１基のみ
（番号はＨＰ「古墳とかあれ」に従う
その１
横穴式石室
位置：35°24′47″N 134°47′46″E （日本測地系）
35.41622236 134.79335141（世界測地系）
_1：急カーブした道路側の尾根上に墳丘が見えている
_2：南側に盗掘された跡がある
_3：狭い開口部
落ち葉がクッションになっているので入るのに問題なし
_4：開口部から内部、石室良好
_5：持ち送りのある側壁
_6：奥壁は側壁と変わりない小型石材
左上隅が隅丸になっている
_7：奥から外、無袖かな
_8：その２から見た墳丘
その２
_1：その１下方（北側）尾根先端にほぼ同規模の墳丘
_2：墳丘はよく残るが石材は全く見られず
_3：尾根カット部分、右が墳丘
その３
_1：１番目の急カーブの上の急カーブ
その上に墳丘が見えている
_2：尾根側から、これも墳丘良好
_3：墳丘良好でも石室が見られないのが悲しい
_4：墳頂に天井石一部残存露出、内部埋没
_5：尾根上方から見た墳丘
その４
_1：その３のすぐ東側にある
_2：上から、これも良好、規模はどれも同じくらい
_3：南側に小さな石室開口部
_4：内部、右側壁が大きく傾く
墳丘規模に比べて小さいので羨道かもしれない
_5：もう一つ石室がありました
_6：思ったほど奥行きがなかった
奥壁じゃなくまぐさ石の可能性もあるかも
その６
_1：その４南側にはっきりした墳丘
_2：反対側から
_3：墳頂に僅かに石材露出
その５，７，８はよく分からず
