たつの市
(2011年2月訪問)
【山津屋古墳群】
石室多数も殆ど残骸状態
遠望:北側黍田向山古墳群からの眺め
山頂に1,2,3号
1号
横穴式石室
位置:34°48′38″N 134°31′29″E (日本測地系)
34.8137834 134.52200233(世界測地系)
_1:山頂に立地した1号
頂部に石室露出
_2:石材散乱状態
_3:こちらが正面側
_4:横から、基部がなんとか分かる
2号
横穴式石室
_1:1号から見た2号
更に奥に3号が見えている
_2:天井石を失った石室
1,3号に比べてやや小形
_3:石室奥辺り
玄室内に落下した天井石、厚みが薄い
3号
横穴式石室
_1:よく残る墳丘
_2:基部が残存
_3:奥側から、側壁が曲がっているような
4号
_1:天井石露出
これでもましな方
5号
_1:石材散乱状態
6号
_1:石室構造さえよく分からず
7号
_1:もはや何が何だか
8号
_1:天井石1枚と基部が分かる
9号
造出附き円墳、6C前葉
位置:34°48′34″N 134°31′31″E (日本測地系)
34.81267241 134.52255787(世界測地系)
_1:大きな墳丘が残る
周りに周溝の窪みが残る
_2:右側に造り出し
造出は2カ所あるそうだ
_3:頂部に石材露出
古式横穴石室を持つ
10号
_1:僅かな高まりに石材散乱
12号
_1:他と違い12,13号は急斜面に立地
13号
_1:斜面の向きからして
左側の石は側壁でしょうか
14号
横穴式石室
位置:34°48′31″N 134°31′26″E (日本測地系)
34.81183912 134.52116915(世界測地系)
_1:急斜面に構築、墳丘流失
_2:側壁が見えているが内部埋没
_3:下側から、右斜め下が開口部でしょうか