府中市
(2022年11月訪問)

篠原東古墳群
 7基

その1
 位置:34°39′55″N,133°11′11″E(日本測地系)
    34.66849927,133.18379306(世界測地系)
_1:民家に向かう道路から林の中に石室が見えている
_2:石室前を山道が通る、墳丘は殆ど見られず
_3:石室前部は壊失か
_4:石室正面、板状に加工された天井石
_5:石室内部、やや埋まるが元々低いか
_6:ストロボ撮影、長さ3m程
  側壁奥壁とも下部に大型、上部に小型石材
_7:奥壁、鏡石らしい石材
  左右側壁も同様の構造
_8:奥から外、前部壊失だが無袖か

その2
_1:山道を更に進むとその2、前部天井壊失
  手前の石材を見ると石室最前部辺りか
_2:全長6,7mの石室がよく残る
  その1に比べて小型石材が少ない
_3:ストロボ無し
_4:天井石2枚残存、奥の方が長大
_5:奥壁は四角い鏡石
_6:奥から外、ストロボ無し
_7:奥から右側
_8:奥から左側

その3
_1:その2下方に墳丘が見えていた
  山道は更に続いていたが古墳は見当たらず
_2:近寄ってみると石材露出
_3:更に下方辺りから、現地だと何とか石室だと分かる
_4:石室後方部、天井石が原位置で残っている
_5:石室後方から天井石の並び
_6:最後部に隙間があった
_7:中を覗くと石室が良好に残っていた
_8:これは入らなくちゃで中に入って撮影
_9:ストロボ撮影、奥壁は縦長の鏡石+平石
_10:奥から外、右上の隙間から入る

その4
_1:その1に戻って上の方を探しました
  石材を抜かれた跡かな

その5
_1:更に上の方、これは間違いなく石室
_2:最後部辺りだけが何とか見られる
_3:切石状奥壁、幅は40cm程度と狭い



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