高崎市
(2000年1月訪問)

山名原口古墳群
前方後円墳1、円墳10基程度残存
河岸段丘上に直線状に分布

円墳:この様な背の低い墳丘が直線上に並んでいる

2号
 天井石を失った石室を現地に保存
 武具、馬具、玉類など豊富な遺物が出土
 位置:36°16′13″N 139°02′34″E
_1:玄室後方上部から
  発掘された状態で覆い屋で保存
_2:玄室、やや奥が広がる羽子板状
  手前は玄門しきみ石
_3:両袖式、羨道は狭い
_4:玄室側壁
  人頭大の石に小さな川原石を詰めた模様積み
  典型的な模様積みの石室をもつ伊勢塚古墳は川を挟んだ南側にある



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