宮若市
(2013年12月訪問)

損ヶ熊東古墳(仮称)
 複室石室、後室長2.2,幅1.7,高2.0m(目測)
 位置:33°43′32″N 130°38′27″E (日本測地系)
    33.72883559 130.63848119(世界測地系)

_1:最初は築山かと思った程真ん丸な墳丘
  右奥樹木の下にももう1基あり
_2:傾斜面を利用して構築されたようです
_3:石室正面、手前の石材は羨道のでしょうか
_4:前室、少し幅が広くなっているだけ
_5:小型ながら本格的な石積み
  鏡石は前面が腹ボテ状に出ている
_6: 〃(縦位置)小さいながらもドーム状
_7:狭い天井部、右が入口側
_8:奥から外、両袖式
_9:玄門袖部
_10:〃反対側、石を立てて並べている
  隙間にも丁寧に石を詰める
_11:前室奥から外、狭い天井も見えている

_1:すぐ南側にある、多分古墳
_2:背後に石材露出、こちらが奥壁側か



inserted by FC2 system